きみとの365日。

未婚シングルマザーの日々の記録

資格取得。

2020年は、1年中ほぼ勉強していました。


きっかけは、自分自身のダイエットで、ダイエットを始めてパーソナルジムに通い始めて、運動とは無縁だった私が、筋トレにハマりました。



辛いけど、普段汗をかくこともなかったし、頑張って自分を追い込んだあとの


達成感が気持ち良くて、ダイエットについてもっと勉強したくなりました。



結果、4つの資格を取得することが出来ました。






今後の目標は、知識と経験を活かして、一人でも多くの人を綺麗にする、またはカッコ良くすること✨



ダイエットってほんと奥が深いというか、


体重を落とすだけなら、正直簡単なんですよね。


食べなければ痩せるし、ヘルシーなもの食べてれば痩せるし


食事量より、運動量の方が多ければ痩せます。



けど、なぜ、多くの人が何度もダイエットをするかって、


今までのダイエットではリバウンドしてきたからではないでしょうか?


痩せては太って、またダイエット始めての繰り返し。


そんなことを続けていくと、ますます痩せづらい体質になってしまいます。


年齢を重ねれば、代謝も落ちていくので、若い頃のようにもいきません。



大事なことは、正しいダイエットも身に付けるということです。


リバウンドしないで、体の中から綺麗になることです。



そのためには、食事、運動、自律神経も深く関わってきます。


そういうことを多くの人に伝えていけたらなと思います。



今後は活躍して行けるように、SNSやホームページなども作っていきたいと


思うので応援していただけたら嬉しいです。

シングルマザーの仕事。

私は子供が生まれる前から、キャバクラで勤めていました。


なんだかんだ10年位になります。


お酒も好きではないし、酔っ払いも嫌いですし、おじさんも好きじゃない。


そんな私がキャバクラの道を選んだ理由が、身体的に楽だったからです。



キャバクラの前はアパレル業をずっとしていました。


それより前は、美容師を夢みてたし、それより前は、歌手になりたいという夢がありました。



10代の時、原宿で芸能事務所からスカウトされて、芸能活動をしていました。


活動といっても、エキストラとかオーディションの日々。


ある時、映画出演の話が舞い込んで来ました。


ちょい役ですがセリフも一応あって、すごく嬉しかったんです。


けど、決まった矢先、SLE難病が再発。入院しなくてはならなくなって、映画どころか


事務所も辞めてしまいました。



次のやりたいことを見つけても働いては再発を、入退院を繰り返すようになり


身も心もボロボロになって、それでも死にたくはなくて


とりあえずお金は必要だからと、夜の世界に飛び込みました。



お酒は飲めなくても、おじさん嫌いでも、お客さんから指名も貰えるようになり


お店を転々としても、自分でいうのも何ですが


どのお店に行っても、売り上げもトップで取れるようになり、NO1だった時もあります。稼げるようになって、金銭的にも何より夜の世界で働くようになって10年間


1度も病気が再発をすることがなくなったのです。



世の中、病人やシングルマザー、何かハンデがある人にはとても生きづらいです。


優しくはしてくれるかもしれないけど、優しさじゃ食べていけないし


結局自分でどうにかするしかありません。


けど、子供が小さければ雇って貰えるとこも少ないし、雇ってもらえても安月給。



シングルマザー=貧困が多い



夜の世界では、融通もきくの休みたい時に休んで、働きたいときには休む。


私には合ってる仕事だと思いました。


けど、その分子供には寂しい思いをさせてしまっています。


貧乏でも一緒に寝てあげられた方が、子供には幸せなのかもしれません。



だけど、私の場合は病気が再発したら、それこそ一緒にいれなくなってしまう。


そう考えたら、何が正解なのかわからなく、結局子供が生まれて0歳の時から


夜間保育に預けて、働き続けていました。



そんな今は、コロナもあり働くことが出来ていません。


けど、目標が出来ました。コロナ禍、何もしていないのはもったいないので


資格の勉強をずっとしていました。


その資格を活かした職で、この先、生きていくのが今の目標です。


資格のお話は、またして行きます。



それでは、また。

全身性エリテマトーデス。

私は中学生の時、SLEと診断されました。


SLE(全身性エリテマトーデス)


聞いた事ない人がほとんどだと思うので、なんだそれ?ってかんじだと思いますが


膠原病(こうげんびょう)なら聞いた事ある方もいるかもしれません。


SLEは膠原病の一種で、自己免疫疾患の1つです。



難病と言われているので、字の通り難しい病なのですが、


分かりやすく言うと、本来なら細菌やウイルスなどの外敵から身を守るための


免疫系が、何らかの原因で自分の細胞に対する抗体を作ってしまい、自分で自分を


攻撃してしまうそうです。



症状としては


○発熱、だるさ、関節の痛み、食欲不振、体重減少、皮膚の症状など


とにかくいろんな症状があって、診断までなかなかわからなかったりします。



原因もわからないみたいですが、女性に多いみたいで


女性ホルモンが原因じゃないかとも言われています。



けど、マイケルジャクソンもSLEだったみたいだし、男性でもいるので


ほんとのとこは分かりませんが、私は人生の半分以上はこの厄介な病と付き合いながら生きています。


今は、もう慣れてしまったので、病気の私が私だと受け入れてはいるものの


診断当初は、受け入れることが出来ませんでした。


何故なら、完治することは今のとこなく、再発しないように一生うまく付き合って


いかなければならないので、中学生の私にとっては絶望と言う言葉が


1番ピンとくるかもしれません。



中学2年生の夏休みに診断されて、そのまま入院になった時のこと


今でもはっきり覚えています。



何より嫌だったのは、薬による副作用。


副作用は病気そのものよりも、今でも悩みまくりの日々です。


長年の薬の服用のせいで、体重管理だったり、髪が細くなったり、ニキビも出来やすかったり、副作用と加齢のダブルパンチ💧


それでも、難病に負けたくないという信念を持って今までやってきました。



副作用の改善策は今でも模索しているとこで、正解は見つかってないのですが


少しでも同じ悩みをもった方のお役に立てるような方法も今後ブログで
ご紹介出来たらと思います。